目次
この記事を読んだらわかること
ブラックジャックとは、どんなゲームかわかる
ブラックジャックのルール・遊び方・計算方法・用語がわかるようになる
ブラックジャックの戦略の考え方・サイドベットがわかり、ゲームを愉しむ幅が広がる
「ブラックジャック」と聞いて、世界中のカジノで人気の、テーブルゲームのブラックジャックと、手塚治虫漫画のブラックジャック。どちらを連想するだろうか?
手塚治虫漫画のブラックジャックの名前の由来は、残念ながらテーブルゲームのブラックジャックではなく、海賊の旗に由来があるのだとか。それはともかく、この名作漫画のおかげで、日本ではかなり「ブラックジャック」という言葉が浸透している。
しかし、近頃の子どもは、ゲーム機器やネット環境があるので、トランプゲームで遊ぶ機会が減っている印象だ。ブラックジャックという言葉は知っていても、ブラックジャックのゲームの遊び方や、ルールを知らないまま大人になったという人が、昔に比べると多くなったのではないか。かくいう自分も、オンラインカジノがブラックジャックデビューだったわけだが。
子どもの頃からトランプのブラックジャックで遊んでいたプレイヤーは、抵抗なくライブカジノのテーブルの席に座れるだろう。しかし、ブラックジャックのルールや遊び方を全く知らなかった自分にとっては、謎のハードルがあった。玄人っぽさというか、技術や駆け引きが必要なイメージだ。
しかし、安心してほしい。ブラックジャックに関して、はっきりいってしまえば、技術がなくても十分に戦える。実はディーラーとの駆け引きもないので、相手のブラックジャックの腕次第で勝敗が分かれるということもない。その代わり、ブラックジャックは、自分の選択で勝敗が変わる面白さが味わえるのだ。
今回はブラックジャックのルールや遊び方に加えて、カードの数え方、専門用語、戦略の考え方、サイドベットについてまでを、基礎編として深掘りしていく。漫画はもちろん、ブラックジャックのゲームの方も、新たな楽しみに加えてほしい。
ブラックジャックのルール/ブラックジャックの概要
ここではブラックジャックの遊び方のアウトラインを把握してもらう。ブラックジャックの基本的なルールはとてもシンプルなので、身構える必要はない。ここに戦略が加わると一見難解に見える。
しかし、後述するベーシックストラテジー(基本戦略)に関しては自分で計算する必要はない。ブラックジャックはかなりイージーに、しかしベテランのように遊ぶことが可能なのだ。
ブラックジャックはトランプのカードを使ってプレイする、バカラやルーレットのようなテーブルゲームの一種だ 。対戦相手はディーラー。プレイヤー同士で戦うことはない。同じテーブルにプレイヤーが何人か同席している場合は、ディーラーがまとめてそのプレイヤーたちの相手をする。
ブラックジャックは、自分の持っているカードの合計点数と、ディーラーの持っているカードの合計点数で争う。合計点数が「21」に近い方が勝ち。しかし「21」をオーバーしたら負けとなる。
印象としては、「9」を目指すバカラに似ているともいえるだろう。しかし、バカラは配られたカードの合計点数に従って、すべて一定のルールでさばかれていく。こちらの意思が反映されるのは「どちら」に「いくら」賭けるかだ。つまり、丁か半かに賭けてエキサイトするような面白さがある。
それに対して、ブラックジャックの場合は、配られたカードに対して、プレイヤー自身が次の手を選択できる。ここに頭脳・勘・運などが注ぎ込めて、ゲームとしての面白さが味わえるのだ。
「頭脳」と書いたが、ひるまないでほしい。その頭脳の部分は、ベーシックストラテジーを適用させればいいのだ。これは、ブラックジャックの遊び方の常識として、広く認知されている。
このベーシックストラテジーはとても洗練されていて、この通りにゲームを進めていけば、かなり高い還元率となる。例えば、エボリューション社のライブカジノ「Deluxeブラックジャック」のテーブルでは、最適な理論上の還元率はRTP99.29%と記載されている。
もちろん、ベーシックストラテジー通りにゲームをしていけば、必ず勝てると保証されているものではない。しかし、その考え方を頭に入れたり、一覧表を見ながらプレイする価値はあるだろう。
ベーシックストラテジーの詳細については後日、改めてブラックジャックの記事にまとめる。今回の記事では、どうしてそのような戦略になるのか、理屈を説明していく。そこへの理解があると、ベーシックストラテジーの、のみ込みが早いのだ。
ブラックジャックのルール/ゲームの流れ
ここでは、ベラジョンのライブカジノのブラックジャックを例にして、ゲームの流れを説明していく。
ブラックジャックの専門用語には「*」マークをつけて、次の章で詳しく説明する。最初は意味がピンとこなくても、ここでは一旦、流しながら読んでみてほしい。
ロビーでテーブルを選ぶ
【資金で選ぼう】
たくさんのテーブルがあり、ゲームの名前も微妙に違うので、初めての場合は迷ってしまうだろう。最初に注目したいのが最低ベット額。自分の資金に合わせて選ぼう。
ブラックジャックのゲームの中には、最低ベット額$1,500というテーブルもある。恐らく、多くのライブカジノのブラックジャックプレイヤーが憧れているテーブルは「サロンプリヴェ ブラックジャック」ではないだろうか。黄金の枠で特別扱いされているテーブルだ。いつか、ここの常連になりたいものだ。
【ルールで選ぼう】
そして、次にチェックしたいのがルール。ブラックジャックの遊び方のベースとなるルールは、さほど大きな違いはない。しかし、ブラックジャックのテーブルによって、細かいルールの差異はある。
例えば、通常のダブルダウン*に加えて、トリプルダウンができたり、賭け金そのままで、スプリット*ができるなどだ。プレイヤーに有利なルールがある場合は、バランスをとるために、ディーラーにも有利なルールが採用されているケースが多い。ブラックジャックのプレイに慣れてきたら、好みのルールを見つけてほしい。
ブラックジャックのロビーの画面の「i」マークからブラックジャックのルールの概要が確認できる。さらに詳細が知りたい場合は、テーブルに入った画面で、右上にある「i」マークのインフォメーション画面から確認できる。
自分が推薦する、ベラジョンでプレイできるブラックジャックのテーブルは下記である。
- Signature(シグネチャー)ブラックジャック
- Deluxe(デラックス)ブラックジャック
- ブラックジャック クラシック
- インフィニットブラックジャック
少額からベットできて、ルールにクセもないので、ブラックジャック初心者に向いている。
【満席の場合は…】
ブラックジャックでは、1つのテーブルで通常7人が同時にプレイできる。しかし、人気のテーブルは満席の場合がある。他のテーブルを新たに開拓してもいいし、そのテーブルの画面の中に入って、席が空くタイミングを待っていてもいい。
サイドベットの章で後述するが、空席を待つ間に、運のいいプレイヤーを見つけたら、そのプレイヤーの勝敗に賭けるベットビハインドで、遊びながら待つのも手だ。
また、先ほど紹介した「インフィニットブラックジャック」などは、ライブとバーチャルがうまく融合されていて、200人や300人などと、人数に関係なく、同時にプレイができる。つまり、待ち時間がないので、とにかく早く遊びたいプレイヤーに向いている。
また、ゲーム時間がフレキシブルなプレイヤーは、混雑する時間帯を避けることも勧めたい。狙い目は午前中だ。朝活にブラックジャックも、乙かもしれない。
テーブルに入ると「席についてください」と表示が出るので、空いている席のマークをクリック。ゲームの進行中は「次のゲームまでお待ちください」という表示がでる。その間にいくらベットするか考えておこう。
ベットしてみよう
「賭けてください」という表示がでたらベッティングタイムだ。その表示の下にあるチップをクリックして金額を指定。さらに、自分の席をクリックすれば、指定されたチップがベットできる。金額を変更する時は、チップの一番左にある「元に戻る」をクリックだ。
制限時間は、通常15秒ほど。最初は操作に手間取って焦ってしまうこともあるだろう。もしも戸惑ったら、今回のゲームは見送って、次のベッティングタイムまで待てばいい。とにかく落ち着いてクリックしてほしい。
カードが配布される
いよいよブラックジャックのゲームがスタート。ディーラーが、画面の右側に座っているプレイヤーからトランプを配っていく。プレイヤーは表向きが2枚。ディーラーは表向きが1枚、裏向きが1枚。
プレイヤーがアクションをする
さあ、ここがブラックジャックでの腕の見せ所だ。自分のカードの合計点数と、ディーラーのカードを見て、戦略を考える。ヒット*やスタンド*などいくつか選択肢がある。具体的なアクションについては後述する。
ディーラーがアクションをする
すべてのプレイヤーのアクションが終わったら、今度はディーラーのターンだ。ディーラーは裏向きだったカードをオープンして、隠されていたカードの正体を明らかにする。
ブラックジャックの場合、ディーラーのアクションは一定のルールに沿って行われる。カードの合計点数が17以上ならスタンド。16以下ならヒット。同じ17でも、ソフトハンド*17ならヒットとなる。
この一定のルールがあるために、ディーラーとの駆け引きというものは存在しないのである。シャッフルの上手、下手はあるが、強いディーラーや弱いディーラーはない。安心して興味のあるゲームのテーブルについてほしい
勝敗が決まる
ディーラーのアクションが終わったら、ゲーム終了。配当は1:1。ブラックジャック*の手で勝利した場合は3:2(1.5倍) 。負けたら賭けた金額が没収される。
ブラックジャックのルール/カードの計算方法
ここではブラックジャックのカードの合計点数の出し方を説明していく。
簡単に計算できるので安心してほしい。特にバカラプレイヤーならば、絵札の扱いなどが似ているので、すぐにピンとくるはずだ。
【2~10】数字をそのまま扱う
3と8のカードだった場合、
3+8=11で、合計点数もそのまま「11」となる。
【K、Q、J】すべて「10」
K(キング)・Q(クイーン)・J(ジャック)はすべて「10」になるので、かなり計算がしやすい。
8とKのカードだった場合、
8+K「10」=合計点数「18」
【エース(A)】1か「11」
どちらでカウントしてもよい。手札に合わせて最適な方を採用していいのだ。
Aと7のカードだった場合、
A+7=「8」もしくは「18」
ブラックジャックのルール/ゲーム用語の説明
ここではブラックジャックに使用される言葉の意味を解説していく。
聞きなれない言葉もあると思うが、すぐに慣れるだろう。最初のうちは、この記事と照らし合わせながら、プレイしていってほしい。
ヒット
もう1枚カードを配布してもらうこと。
スタンド
これ以上カードを配布してもらわず、他のアクションも行わないこと。
ブラックジャック
最初に配布された2枚のカードだけで合計点数が「21」になった時の手のことをいう。3枚以上のカードで合計点数が「21」になった手よりも強い。
これ以上強い手はないので、即時、スタンドとなる。配当は3:2(1.5倍)。通常の勝利の1:1と比べて1.5倍の配当だ。
※配当はゲームによって異なる場合がある。
※3枚以上で構成された「21」をブラックジャック、2枚で構成された「21」をナチュラルブラックジャックと呼ぶ場合もある 。
プッシュ
プレイヤーとディーラーの合計点数が同じで、引き分けとなること。ベット額はそのまま返却される。
バースト
合計点数が「21」を超えてしまうこと。プレイヤーがバーストになった時点で、プレイヤーの負けとなり、即時ベットした金額が没収となる。その後にディーラーがバーストとなっても、プッシュにはならない。
ダブルダウン
最初にカードが配布された段階でのみ、ベット額を2倍にすることができる。しかし、ダブルダウンをした後は、1枚しかカードを配布してもらえない。
スプリット
最初に配布されたカードの数字が同じだった場合、スプリットをするかどうか選択できる。
スプリットをすると、2枚のカードがそれぞれ独立した手になる。つまり2つの手でプレイすることができるのだ。その場合、最初に賭けた金額と同額を、もう1つの手にベットする必要がある。
※Aでスプリットした場合、それぞれ1回ずつしかヒットできない。
※スプリットした後、2枚で「21」になっても、ブラックジャックの手の扱いにはならない。また、その手で勝利しても、配当は通常の2:1となる。さらに、ディーラーがブラックジャックの手を出した場合は、プッシュではなく負けとなる。
ソフトハンド
Aを「11」とカウントした手の合計点数。
ハードハンド
Aを1としてカウントした手の合計点数。
アップカード
最初のディーラーの手で、数字が見えている表面のカードのこと。
ホールカード
最初のディーラーの手で、数字が隠されている裏面のカードのこと。
インシュランス
ディーラーがブラックジャックの手になった場合に適応される保険のこと。ディーラーのアップカードがAの時にだけ、メインの賭け金の半分をさらに加えて、インシュランスに賭けることができる。インシュランスの配当は2:1だ。
ディーラーがブラックジャックの手になった場合は、インシュランスも含めてベットした金額がそのまま戻ってくる。ブラックジャックの手以外なら、勝っても負けても、インシュランスは没収になる。
ブラックジャックルール/戦略の考え方
ブラックジャックの遊び方とルールを掴んだ上で、どのような戦略が最適か、その考え方を紐解いていく。ここが理解できると、勝てる確率の高い判断が、できるようになる。
【シンプルな戦略】
いくら運次第とはいえ、ブラックジャックに、戦略が全くないまま挑むのは勧められない。しかし、あれこれ考えずに、さらりとゲームを楽しみたい時には、最低限、ディーラーのアクションを軸に考えてみてはいかがだろうか。
つまり、自分の手の合計点数が…
17以上の場合はスタンド、16以下だとヒットだ。
勝てる確率は高い方がいい。しかし、どの戦略も100%ではなく、運が関わることには変わりはない。ブラックジャックを息抜き程度に楽しむプレイヤーならば、特に。戦略通りにプレイするだけでなく、時には自由にのびのびとプレイするのも楽しい。そして、勝てる可能性も十分にある。
【「10」の確率が高いと想定する】
ブラックジャックのカードの計算方法の章で述べたが、J・Q・Kは「10」として数える。つまり、A~Kまでの13枚のカードの中で、4枚ものカードが「10」となるわけだ。
ヒットするカードやホールカードは、確率として「10」が高いことを頭に入れてゲームをしていこう。
【インシュランスと「10」の関係】
ディーラーのアップカードがAの時にだけ選択できるインシュランスにも、上記の「10」の捉え方がある。ディーラーのホールカードが「10」である可能性が高いということは、ブラックジャックの手になる可能性が通常よりも高いということだ。
A+「10」=「21」
アップカードが10の時もブラックジャックの手になる可能性があるが、ホールカードにAがでる確率はさほど高くない。
【ディーラーは必ず「16」以下でヒット】
ディーラーはどんな場合も「16」以下だとヒットしなければならない。このことを踏まえて、バーストする可能性の高いアップカードについて考えていこう。
例えば、ディーラーのアップカードが6だとする。
↓
ホールカードは「10」以下の可能性が非常に高い。つまり、ホールカードをオープンしたら、恐らくヒットになるだろう。
↓
ホールカードが仮に「10」だとすると、合計点数は「16」になるので、ディーラーはさらにヒットしなければならない。
↓
ヒットするとバーストとなる6以上が出る可能性も高いことになる。
6+「10」+6以上=「22」以上 →バースト
この場合は、プレイヤーの手が「12」や「13」などの弱い手でも、勝負に行かず、ディーラーがバーストするのを待ったほうが得策となる。
「21」に近い数字を目指す、というよりも「ディーラーに負けない」方が重要だということを、常に念頭においてほしい。
【スプリットを使うべき手】
まず結論から述べると、Aと8は必ずスプリットだ。ディーラーにAが出た時には、前述した通り、インシュランスが選択できる。ブラックジャックの手になる可能性が高いからだ。同じように、プレイヤーでAが出た場合も「10」がくることを予想して「21」を狙いたい。「スプリットの場合はブラックジャックの手にはならない」と用語の章で説明したが、「21」でも十分に強いので狙っていこう。
8の場合は、合計点数「16」が弱いという消極的な理由もある。しかし8を2手に分け、ヒットで「10」がきたとして、「18」になれば、比較的強いカードとなる。
【ダブルダウンをすべき時】
プレイヤーが「10」や「11」などの強い手で、ディーラーのアップカードが5や6などの弱い手の場合は、ダブルダウンを選択してもいいだろう。ここにもやはり、ヒットしたらカードは「10」の可能性が高いこと、そして、ディーラーがバーストする可能性があることが理由となる。
ブラックジャックルール/サイドベットで遊ぼう
ブラックジャックの基礎が理解できたところで、手軽に試せるサイドベットを紹介したい。ブラックジャックのメインベットの勝敗に関係なくチャンスがあるので、ブラックジャックの楽しみ方が広がる。
ゲームによっては、下記のサイドベットの他にも、さまざまな種類のサイドベットが用意されているので、インフォメーション画面からゲームの詳細を確認してほしい。
【パーフェクトペア】Perfect Pair
最初に配布されるプレイヤーの2枚の手に対しての賭け。同じ数字のペアになると配当がある。
パーフェクトペア 25:1
数字とスート(ハートやダイヤなどの記号)が同じ
カラーペア 12:1
数字とスートの色が同じ
ミックスペア 6:1
数字だけが同じ
【21+3】
最初に配布されるプレイヤーの手と、ディーラーのアップカード、この3枚のカードでポーカーのような賭けができる。
スーテッドトリップス 100:1
数字とスートが同じ
ストレートフラッシュ 40:1
連番で同じスート
スリーカード 30:1
数字は同じ、スートは異なる
ストレート 10:1
連番で異なるスート
フラッシュ 5:1
同じスート
【ベットビハインド】 Bet Behind
他のプレイヤーに配られたハンドにベットができる。そのプレイヤーが勝ては、自分にも配当が入る。負けたら同じように賭け金は没収。
連勝しているプレイヤーには「ホットプレイヤー」のアイコンがついている。表示されている数値はプレイヤーが連続して勝っているラウンド数。ベットビハインドの目安に活用したい。
以上が、ブラックジャック【基本のルールと遊び方編】となる。
初めてブラックジャックをする時に戸惑わないよう、詳細に説明してきたつもりだ。しかし、結局は実践が一番である。いち早く慣れてしまおう。
初めてライブカジノでブラックジャックをプレイする前には、テーブルに入って何ターンかプレイヤーとディーラーの動きを見学してみよう。
席につく場合は、テーブルの左側の席を狙いたい。右側から順にアクションしていくために、考える時間が持てるからだ。
ブラックジャックはライブカジノだけでなく、ビデオゲームのブラックジャックもある。その場合はデモモードもあるので、そこでゲームの感覚を掴むのもいいだろう。
自分の手とディーラーの手を見比べながら、スタンドがヒットかを着実に見極めていく。段々と職人のような感覚で小気味よくプレイしていくことに、きっと共感してもらえるだろう。
では、お互いの幸運を祈る。